臥牛 |
<2005.01.xx撮影> ガステリア 臥牛(だるま臥牛) (Gasteria armstrongii) ガステリア属のなかで一番の人気種が臥牛だと思います。 見た目の派手さは無く生長が遅いですが、作り込むと素晴らしいものになります。 表面に疣のあるもの、葉が厚いもの、幅が広いもの、斑入りなどに人気があります。 小さいうちはなかなか特徴が出てきません。 |
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<2005.01.xx撮影> 臥牛いろいろ(A〜E) 通販で購入しました。しかしこんなに小さいとは・・・。(2〜2.5cmほど) あと2,3年経たないと見ごたえしません。 せっかく5鉢もあるのですから、個性豊かに育って欲しいです。 <2005.02.xx追記> 全て日焼け気味です。紫になってます。 臥牛は日差しが強いと簡単に日焼けし、弱いと徒長します。 綺麗に作るのがなかなか難しい品種だと思います |
臥牛A |
臥牛B | 臥牛C |
臥牛D |
臥牛E |
友野幅広臥牛 |
<2005.03.12撮影> 友野幅広臥牛 若干幅広のような気もしますが…。 成長すれば、より特徴が出るでしょうか。 日差しが強いのか変色しています。 |
黒肌ピランシィ臥牛 |
<2005.03.12撮影> 黒肌ピランシィ臥牛 ピランシィとの交配種と思われます。 あまり黒肌では無く、元気そうな緑色をしています。 ノーマルの臥牛と比べ、明らかに生長速度は速いです。 |
臥牛F |
<2005.08.28撮影> 艶消し肌の臥牛。 交配種のような感じがします。 ポットで送られて来ましたが、用土が変わっていました。 赤玉土、鹿沼土の中粒は分かるのですが、砂利(小石)が多いです。 人により用土は様々異なりますが、勉強になりますね。 当然、私よりも上手な方から入手したので、私が知らないだけで、こういう育て方もあるのでしょう。 |
臥牛G |
<2005.08.28撮影> 臥牛Fと同所から入手。 こちらも艶消し肌。 |
臥牛H |
<2005.10.06撮影> 旧来型の臥牛ということです。 葉の厚みはそれほどありませんが、葉長は長いです。 表面はザラついていますが、艶があります。 |
臥牛I |
<2006.03.19撮影> 7.5cm なかなか厚い葉です。 表面に傷のような溝があります。 |
臥象 |
<2006.03.19撮影> 臥象 6.0cm 臥象と呼ばれるものです。 臥牛のうち特に葉が厚く、短い物を臥象と呼んでいるようです。 伊丹さんという名人が残した”伊丹臥象”などは良く聞きます。 |