紅キリン
<2004.12.xx撮影>

ユーフォルビア 紅キリン
(Euphorbia aggregata)

普及種です。姿はサボテンに似ています。
小さい葉と刺を出します。
あまり背は高くならず、根元付近から子吹きして横に群生していきます。
日本にある、紅キリンは全て雌なのだとか。
全てクローンで増やされたとすると、気が遠くなる話です。

寒さに弱いと言われるユーフォルビアの中では比較的寒さに耐えるようですが、うちの場合、冬に戸外だと色が抜けたようになってしまうので、室内に取り込んでいます。
成長は速いです。

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