緋牡丹錦
緋牡丹錦A<2005.08.28撮影>
ギムノカリキウム 緋牡丹錦
緋牡丹錦の見所はやはり斑の色と入り方のようで、それにより値段もかなり違ってきます。
これは安いです。
多くの色が入るもの、赤と黒のコントラストが綺麗なもの、全稜に斑が散るものなどは高価です。
以前に牡丹玉、翠晃牡丹錦をあっさりと腐らせているので、この手のものには苦手意識があります。
<2006.08.13追記>
2005年の秋、どうも具合が悪いので、水栽培に移行しました。2006年春に土に植えなおしましたが、やはりうまく行きません。2006年8月にまた水栽培に戻しました。
<2006.10.20追記>
結局、ダメにしてしまいました。
緋牡丹錦B<2006.08.07撮影>
上とは別の株で、緋牡丹が生まれた紅波園で入手したものです。
蕾にも斑が入っています。
肌が緑の所から出た蕾は緑です。
せっかくなので、交配したいのですが、相手が牡丹玉しかありません。
牡丹玉の方は蕾も小さいので、開花が合うかどうか。
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