天紫玉
<2005.05.08撮影>
ギムノカリキウム 天紫玉
(Gymnocalycium pflanzii v. albipulpa)
名前の由来は紫がかった肌色でしょうか。
見所は刺よりも肌にあると思います。
くすんだ感じの肌が非常に美しいです。
今は10cmほどですが、まだまだ大きくなりそうです。<2006.06.03撮影>
天紫玉の花は花弁が縮れるようです。花粉の量が多く、交配は簡単そうです。
写真で分かると思いますが、9月の長雨の後、強烈な日差しで焼けてしまいました。
遮光ネットを外す時期には日焼けに要注意です。
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