緋花玉
緋花玉A
緋花玉A
<2005.03.15撮影>

ギムノカリキウム 緋花玉
(Gymnocalycium baldianum)

肌は艶があり、刺は細いです。
名の通り、赤い花を咲かせるのが特徴です。

スペースの都合でペンタカンサと同植させましたが、すぐに窮屈になってしまいました。
成長は速いです。

緋花玉Aの花
<2006.05.30撮影>

鉢がきつくなってきたので一度植え変えています。
深い赤色で非常に目立つ花です。

目立つ花を咲かせるサボテンが欲しかったら緋花玉でしょう。
緋花玉B
x緋花玉B
<2005.04.05撮影>

父親の育てているサボテンです。
「緋花玉」のラベルが近くに転がっていました。

小さなハウス内に地植えされていました。
過酷な環境(強光線、低水分)に耐え、もはや現地球のような風格を出しています。
これはこのままにしておこうと思います…。

<2005.12.17追記>
腐っていました。全体が茶色に縮んできたので引っ張ったら、根は土と化し、ただサボテンが砂の上に乗っかっている状態でした。相当前からジワジワと腐っていたようです。残念ですが、破棄しました。

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