金晃丸
金晃丸(B)
<2005.03.15撮影>
エリオカクタス 金晃丸
(Eriocactus leninghausii)

よく流通していて手に入れやすいサボテンです。
金色の刺は毛のように細く、触っても痛くありません。
成長すると、円筒状になり子を吹いて群生します。
丈夫なので無茶をしなければ問題なく育ちます。

こちらの方が少し大きいです。
刺も長く伸びていてなかなかよいです。
<2007.03.04撮影>

高さ約9cm

入手してから2年経ちました。
思い出したら水をやる程度ですが、良く育っています。
季節による生長速度の差の為、少し段が付きました。

花を咲かせる気配は無く、仔を出す様子もありません。

今年は変化が見られるでしょうか。
金晃丸(A)
<2005.02.xx撮影>

径3cm。

<2005.03.27追記>
肌の緑色がマダラになっていました。
バイラス?
日当たりの強い場所に置いてあるので、ただの日焼けかもしれませんが。
とりあえず、隔離して観察中です。
<2005.09.10追記>
庭に地植えしてしまいました。
冬を越える事はできず、土に還りました。
「バイラスは焼却処分しろ」と書かれた本がありますが、サボテンを焼くのは忍びなかったので、地植えで隔離しましたが、結局同じことでした。

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