海王丸 |
<2004.12.xx撮影> ギムノカリキウム 海王丸 (Gymnocalycium denudatum v. paraguayensis) 言わずと知れたギムノの超有名種です。 人名を冠した、選抜品も出回っています。 特徴は何と言っても刺です。 刺が太くうねりが強く、肌にぴったりと張り付いているものが価値があります。 これはまだ5cmほどの小さな株です。 因みにチクリン産。 強光線には弱く、所々日焼け跡ができてしまいました。 |
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<2007.02.12撮影> 2年以上経過しましたが、生長は思わしくありません。 現在約6cm。 名人曰く、「海王丸は育ちすぎるからあまり面白くない」だそうですが、うちにある海王丸はどれも生長が遅いです。 2006年は植え替えをし、高温多湿で管理したのですが、殆ど生長しませんでした。 2007年は2月頭から動きを見せているので、期待しています。 |
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<2007.02.12撮影> 2005年〜2006年に出来てしまった茶膜。 日焼けが茶膜化したものか、別の要因か。 何れにせよ、株自体の成長が止まったり、拗れたりすると、茶膜ができ易い様です。 元気一杯育っている株には滅多に見られません。 |
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<2007.04.14撮影> 今年は初めて海王丸が開花しました。 綺麗です。 |
<2005.04.10撮影> 小さな海王丸2頭。 海王丸に限らず、サボテンは日差しを強くすると刺が太く強くなり、適度な遮光だと肌色が良くなる様です。 個人的には強い刺のサボテンが好みなので、日当たり良く育てたいのですが、海王丸は日焼けしやすいのが悩みどころです。 |