姫ヤマカル柱 |
<2004.12.xx撮影> セレウス属 姫ヤマカル柱 (Cereus peruvianus floridianus?) セレウスペルビアナス、フェアリーキャッスル等の名で「電磁波を吸収するサボテン」と怪しげなコピーと共に売られています。 サボテンを集めだした初期に購入しました。 当時はこのこのように群生したものが好みでした。 その後、丸サボテンに嵌っていくことになります。 写真は、寒さの為か紅葉している状態です。 夏には緑を取り戻し、水々しくなります。 素焼きの鉢なので、用土が乾き過ぎる様です。 土は余っていたピートモス。イイカゲンですね。 |
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<2007.02.10撮影> 2年以上経ちました。 以前大きさを測っていなかったので、比較出来ませんが、現在の高さは17cmです。 このサボテンにしては生長悪いと思います。 春〜秋にかけて蒸し揚げて育てれば一シーズンで倍くらいの大きさになります。 2006年の春に水を切らしすぎたのか、害虫によるものか、茶膜がはって悲惨な姿になりましたが、今は大分目立たなくなってきました。 今は簡易温室で2週間に一度くらい潅水しています。 上の写真のような変色は見られません。 (しかし見にくい写真です。写真の腕は2年前から全く上達していません。) |
<2005.04.10撮影> 姫ヤマカル柱B タイプが違う為か、こちらの方が仔吹きが激しいです。 刺座間も詰まっていて、稜線を白く縁取っています。 |